1月30日(土)に、沖縄歴史文化体験学習の事前学習として松田牧師さんをお招きしお話を伺いました。
松田牧師は沖縄戦を体験され、戦後は沖縄のガマを訪ね歩いて、遺骨や遺品などを掘り出し、埋葬する活動をされています。その一部を福山に持ち帰り「沖縄資料館」を作られました。それらの貴重な資料や写真の一部をお借りし、百年館に展示させていただきました。
今回は、司会を生徒会執行部の楢崎くん、講師紹介を山根くん、号令を谷本くんで行いました。
最初に松田牧師さんから話をしていただき質疑応答を行いました。実際に沖縄戦を体験された松田牧師から、具体的な場面のお話を交えながら「戦争は人を変える。戦争は人を悪魔にする。」「正しい情報を入れることは非常に大事なこと」などというお話をいただき、「平和を愛する人間になってください」というメッセージをいただきました。
そののち、資料や写真の説明をしていただきました。生徒たちは、軍刀や銃剣といった普段は触れることのできないものに触れ、これまで以上に戦争について考えることができました。
最後に生徒が「夾竹桃のうた」を歌い、谷本さんからお礼のことばを言い、終えました。松田牧師からは話を聞く姿勢や挨拶など、褒めて頂くこともできました。
これまでHRや学年集会なので担任などから様々な話を聞いていますが、沖縄戦を体験された方からお話を聞くことができたことは生徒たちにとって貴重な財産となったのではないかと思います。沖縄へ出発するまであと1週間ほどになりました。生徒たちはますます沖縄で学びたいという意欲を持った1日になりました。